地元の運動会へ。


小中学生から大人までが参加して地区対抗というま、田舎にありがちなもの。


それでも戦いな感じ、いつも会わない人たちと会ったりってのはなかなか楽しい。



娘は最近走りに自信を持ってるらしく、毎日家の廊下でダッシュしている。

息子は走ることを「ヨーイドン!」って言ってるから、運動会を「ヨイドンカイ」って言うし。

こいつ天才だろ(^^)



子供達はあめ拾いに参加。


去年までは恥ずかしくて走れなかった娘もいいダッシュを見せ、息子はスターターの合図前に急に走り出しダメダメってスタート地点に戻そうとしてたらみんなスタートしちゃって、置いていかれて・・・グダグダ・・・。


でもあめちゃんをもらって笑顔で帰ってきたのでした。



本気で走るリレー的な競技もあり。


お父さんがんばった。


パパ1位!って喜んでもらって嬉しかった。


しかし帰って風呂に入ってる時に娘からはもっと練習しないとダメだよって言われた。


「もっといーーっぱい練習するともっともっと速くなるんだよ」って。

「ウタはいっぱい練習したから速いの」だって。

オメー・・そーんなに速くないんだけどな・・・(^^;)


「ウタはいつどこでそんなに練習したの?」って聞くと、

「夢で練習した」って。


運動会のことを考えて寝ると、「運動会」って書いてあるでかい看板の下でひたすら走る練習する夢を見るらしい。



まあ確かに、娘や息子が大きくなるに連れて体力が衰えるのは仕方ないが、子供達の父を見る目も変わってくるはず。


お父さんが速く走ったら嬉しいはずだ。


出来る限り今を維持しておきたいものだ。


目指せ自慢の父。


まずは夢で練習すっか。