喪忌野清志郎。死んじゃった。人の命。はかないもの。だからってどうしようもない運命。ヒロト、弔辞。葬儀に革ジャン。ありがとうって言いに来て、ありがとうって精一杯手を振ったって。ちょっと涙が出そうだった。清志郎の音楽を聴いて、いいなって思った数千、数万、数億いる人間の一人として故人を偲ぶ。さようなら。でも音楽は永遠に。