
本日は娘の保育園の運動会へ。
会場は近くの小学校の体育館。
園庭より広いし、天気の心配ないし、風はないから体育館はいいかも。
日々練習したんだろーなーっていういろんな催し物を見せてもらった。
大勢の中にいる自分の子供。
壁には園で作ったいろんな工作物や絵が飾られてあり、そういうのとか結構感動。
それはとてもたくましく、オレの知らない娘の姿だ。
ちょっとウルっときた。
まだ年少のため、競技自体に戦い色はない。
来年は徒競走とかありそうだから、一緒に練習しよう。
うちの娘、足はそれ程遅くないはずなのだが、性格が恥かしがりやで人前で自分を上手に出せない。特に親が見てたりすると。
んでもそれだって娘の姿。
親としては全然受け止めてあげるし、それを恥かしいとも無理矢理直したいとも思ってない。
それは個性です。
絶対にそれは親が矯正できることではない。
そういう方向に促すことしかできないと思う。
あ、絶対でもないか。
でもオレはやらない。
ま、難しい話はいいとして、帰りにみんなに金メダルのご褒美。
全員とても喜んで帰ってく。
子供心をつかむのがうまいなー。
なにかと実りの大きいイベントだった。
秋だな。