娘の遠足を終えたオレが向かったのはタケちゃんの結婚式。
途中、ヒジリをピックアップしてウコンの力を飲む。

社会人になってからのお友達だから、お呼ばれしたことがただ単純に嬉しくて嬉しくて。
ホントに嬉しかったなー。

で、式はというと・・・・・

最高!!!

言葉がない。というかいらない。


入場から退場まで、いや2次会まで含めてかなりクオリティーの高い、1つの作品だった。


我々オーディエンスのことをスンゲー考えてくれてるなって伝わった。


そして特筆すべきは地元の友達による余興。

ショートムービーは企画・構成・出演・編集全て自作なわけだが、チームの団結力がすさまじく、かなりレベルの高い内容。内容を言葉にすると安っぽくなりそうだから書かないけど、場内一同はスクリーンに釘付けとなり笑いと涙に包まれた。

新郎タケちゃんが涙を流すのも無理はない。


タケちゃんのお友達はみんなアグレッシブだが温かくて、新しい友達の部類のオレやヒジリはアウェー感を感じることなく楽しめた。

そして・・

今回の影の立役者と思われるこのお方。


友人代表スピーチから余興での活躍。気付けばずっとムービーを回してて、ちゃんと食うもん食ったのかなーって思うくらい。

そんな友達って最高だ。


これはサッカーチームの余興+独身男性による芋焼酎争奪戦。


なんか特有の男っぽいノリが気持ちよく。


いつもの事ながら、花嫁から父への手紙は、娘を持った俺を常に刺激する。

そう遠くはない将来、あそこにまともに立っていられるだろうか。

今の人間力じゃあまだ無理だね。

いやいやむしろそんなのまだ身につけてやらない!


それから最後のタケちゃんのお言葉のしびれること。

ここにいる人みんなオレの誇りだって。


退場は我々の年代の心にグサリと刺さるあの曲で。



恒例の・・・

なんだかわかんないな。


オシャレなエンディング。

2人をみんなが祝福して送りだす。


涙目でガッツポーズをして出ていくタケちゃんは今日一番の輝きを見せていた。


結婚式って、だいたいが花嫁が主役。

でも今回の結婚式は素敵な花嫁に負けないくらい花婿も家族も存在感があった。
そしてなぜか客までも・・・。


次、2次会場へ。

これがまた楽しかった。全部書いたら相当かかる。

ただ同世代で共通の話題で酒を飲みながら、格好いい音楽を聞きながらアホみたいに盛り上がれるというのはなんて素敵なことだろうと思った。

タケちゃん夫婦が到着した頃はだいぶオレもキマッていたのだが・・。


エンタボーイと髭の生えたズッキーニ氏とはまた近いうちにご一緒したい。

得るものが多すぎる。1日じゃ足りない。


なにはともあれ、

おめでとう!タケちゃん&ヨーコちゃん。


そしてこんなに素敵な6月28日をありがとう。