
地区の運動会に参加。
これも先週末の話
こういった地域行事への参加は年を追うごとに自然に入り込んでいく。
子どもが生まれてからは一番だ。
こういうこともひとつひとつ子供の思い出になると思えば楽しめる。
飴拾いに参加させると前年からの成長が一目瞭然。
去年の飴拾いと今年の飴拾い。
去年は固まったまま、ママに手を引かれて飴ちゃんをもらったのに、今年は回りと一緒にダッシュ!
遅いのだが1人で飴ちゃんGET!
そして弟は。
スタート前はヘラヘラって、勝手に走りだしたり、砂をいじったりしていたのに、いざスタートして周りが走りだすと固まってしまった。
結局ママに抱っこしてゴール。なにやってんだか。しかしとてもかわいらしい。
アスリートクラブなるものに半強制的にいれられているから、中学生と一緒にロードレース3キロを走らなければならない。
半分罰ゲームである。まるで走ることが好きみたい。
マジメなオレは言われるがまま海岸線を疾走。
このアスリートクラブ、なまじTシャツなんぞ揃えたものだから変な団結力が生まれ、運動会にはみんなこれを着てきた。(冒頭画像)
こんなTシャツを着たおっさん達を若者達はどう見ていたのだろう。
ま、いいか。
弁当を食べていよいよ最後のリレーだ。
どこの地域にもあるであろう花形競技。
ちっさな地域のちっさな争いなのだが、なかなか盛り上がる。
今年は見事一位でGoaaaaaal !!!
第2走者から最終までダントツのスカ勝ちだった。気持ちいい。
オレもまだ速く走れてる。
スポ少の子供達に格好悪い姿をみせたくないし、なによりも自分の子どもにこの姿を焼き付けたい。
子供が小学生に入ってもそれなりに走れる父でいたいなと思った。