本日は娘の保育園の入学式へ。

なんだか時が経つのは早いものだと思いながらこの日を迎える。

今はパジャマを一人で着たり、靴を履いたり、手を洗ったり、挨拶をちゃんとできるように今は少しずつ練習中だ。

あいさつがイマイチ苦手。人前では一気に縮こまるから。

性格だから気長に待ってみよう。


保育園ネタでは娘のテンションが上がる。

近くの保育園が閉園したため、同じ小学校学区でない保育園に行くことになる。
中学校では一緒になる場所だ。

親戚やオレの友達の子もいるから心強い。


今日の入園式そのものはなんてことなく終わった。

入園児が列になって入場したり、名前読んで返事をしたりっていうのがあると思っていたから期待外れといえば期待外れ。

娘も練習していたし、オレも泣く準備をしていたから。

親の隣に座って園長先生とか理事長先生の話を聞いているだけだった。

式が終わると、各自のクラスルームへ行って担任の先生からお話しがあり、軽くおやつを食べて終了。


正式には来週の月曜日の慣らし保育からがスタートだ。



娘にとってはこうしてまた未知の世界が広がっていく。


その大きさは無限大。


World Wideに人生を楽しんで欲しいから、その第一歩を心から祝福しよう。


おめでとう。

そして・・・



我が家では日々戦いの相手であった姉が日中保育園に行くことにより、この人の天下がやってくるのである。