子供たちとでかいダンボールで作った家で遊んだ。


会社のプリンタが入っていたダンボールでかなりでかい。

こどもの布団が丁度スッポリ入るくらいの大きさでこれは使える!ともらってきたものだ。

久々出して見たのだが、我ながらなかなかの出来栄え。



そのダンボールだが、周りは白い大判用紙を貼り付け自由に絵を書けるようになっている。


どでかい面に絵を書かせたいのはずっと考えていたこと。

格好よく言えば壁画だ。



1面が真っ白の状態で残っていたので、今日そこにマジックで絵を書かせた。



昔の絵も書いてあるから絵のレベルアップに成長を感じる。



でかい面があって、自由に絵を書かせると子供の性格がわかるらしい。

全体を上手に使える子もいれば1/4程度にちょこちょこっと描く子。



うちの娘はとてもバランスよく描くことができた。

天才かもしれない。

描いたキャラの並べ方、サイズも抜群だもんな。



もっとデカイ壁に色を使って書かせてみたいと思った。

オレもやってみたいし。


今考えているのは、車庫の壁一面にベニヤ板を張りつけてペンキで白く塗り、そこにみんなで自由に絵を描くことだ。

シーズン毎は厳しいかもしれないが1年に1回はリニューアルしたい。


娘はきっとおもしろい描き方をすると思うし、後に控えた息子は、今こそなにも書けないが、どこか名画伯っぽい匂いがぷんぷんするのである。