娘のクッキー作り。
こども達は父と母が休みで家にいると非常にテンションが高い。
娘はママとクッキーを作るということでエプロンをして張り切っていた。

こういう時間はホントに楽しいのだろうな。
とてもいい顔をしている。

オレは食べるのみで、写真を撮るくらいしかしていない。

長男と遊びながらその時を待つ。

こどもが真剣な顔をして一つのことをしているというのは素晴らしい。

それともう一つ、こういうことをすることで、
「クッキーは買うもの、PALに売っているものだ」
という固定概念はこどもの中に生まれない。

それは口では教えられないことだし、とても大切なことだと思うのだ。


完成品
左が天パの弟で、右がお姉ちゃん。



それはそれは美味しいクッキーでした。