風邪のおかげ | モッキン堂辺り

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なんか、そこら中を
全力でカラ回り疾走してるみたいなブログです
ナマ暖かい目でおつき合いください。

インフルエンザが蔓延していますね。

 

うちの職場も数人が倒れピリピリしておりますが

帰宅して、ノドが痛くなり、咳が出始めて

翌朝は耳の下あたりがパンパンに張ってきていて

 

あ・・・・ヤバいこれ ガーン

(以前やった時と同じ症状)

 

朝イチで病院に駆け込みました。

 

検査の結果、幸いインフルエンザじゃなかったし

あまり熱も出ないのでマスクしてそのまま職場行き。

(いま休むわけにはいかない)

 

ただし笑っちゃうくらい声が出ないのと

何を食べても味がまったくしない、

舌がコンクリートみたいで、こんなの小学校以来です。

 

楽しみにしていたお友達とランチの約束も

泣く泣くキャンセル。

 

外で店員さんに声をかけた途端に

「あらっ、まあ!」と突然の風邪トークになるほど(笑)

そんなに酷いかなとマスクして職場に行けば

全員から「風邪ですか」と突っ込まれました。

 

「ババァがマスクをしたら、ちょっと若返るというのを

実践しておるのです!」と開き直ったら

「じゃあ毎日しましょうよ」と、仕事の相方。

(ふ・・・その言葉忘れないわよ・・・・)

 

さすがに昨日は熱も出て仕事をサボ・・休んで

寝込んでしまいました。

 

おかげで積んでおいたままだった

文庫本としては相当厚い本を読み通す事ができました。

(まさか全部読んでしまったとは・・)

 

 

有栖川有栖の「鍵のかかった男」(幻冬舎文庫)

 

 

 

元々ミステリー好きなのですが

最近のミステリーは中年にはグロいというか

これでもかというくらい残虐シーンが作られていて

どこまで残酷になれるかを競っているようで

 

エンタメの方向性もあるでしょうが

絶叫マシーンがどんどん過激にエスカレートしていく風に

すごいけど、もう乗れないよねって

遠巻きにしちゃう気配もあるんですよね。

 

それ以上に

これだけ残酷な事やっといて、動機ってそれ?・・と

そんなもんで、人を殺しちゃうの?という話が多く

いくら謎解きが面白くても、ちょっと鮮烈さを削いでしまう。

 

有栖川有栖の本は、むしろどこかのんびりしていて

それでもこちらの好奇心に訴えるワクワク感があるのです。

数年前に、斉藤工と窪田正孝のコンビでドラマ化されたおかげで

アリスのイメージが窪田正孝で固まっちゃったのですが(笑)

自分的にはすごく合ってる!!

窪田アリスが大阪の街をウロウロしているカンジが良いです。

 

私は大阪にはあまり行った事がありませんが

(大阪城くらい)

機会があれば、そのルートを歩いてみたい、と。

とても魅力的に描写してあるのがいいなあ。

 

そして、なんていうか

ステキなホテルの話です。

 

一気に読めて良かったけど

皆様もインフルエンザにはくれぐれもお気をつけて。