2016年3月19日【釣行記:ブラックバス】茨木河川 | もっきん遊々記

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

もう3月ですが・・・

2月下旬から3月上旬は息子も私もインフルエンザにやられてしまいどこにも行けずダラダラしてました。スキーに行きたい、釣りに行きたい、と妄想だけが膨らみます。

そうこうしている間にすっかり春。スキーって感じじゃなくなってきたので、今年初釣りに行ってきました。

気合を入れて4時に目覚ましをセット。2時過ぎにシステム障害の電話が入って起床。3時頃に再び就寝。8時に起床。

あれっ??

ゆっくり朝の連ドラ見てから出発となりました。

まずは霞ヶ浦の河川へ。高確率で魚が付いてる水門をやってみますが、お留守?居留守?反応ありません。

雨の中、カッパを着ていろいろ試すも生命感ありません。鯉もまだ始動してないみたい。

どこに行こう。この時期だとスモールのほうがいいかなと小貝川にナビをセットして出発。

途中で迷いが生じ、霞ヶ浦のテトラ帯に進路変更。まだ早いかなとは思ったんですが、一発ビッグが出るかも。

期待を込めて穴を打っていきます。沖側、沖側の穴、岸側の穴、岸側と打っていきますが、反応は無し。やっぱりまだ早かったのかな〜

時刻はすでに16時。夕まずめは小貝川で勝負だ。

到着したのは17時過ぎ。釣り人が5、6人居たので期待大。

でもまずは写真撮影。告白タイム

写真撮りだすとすぐに時間が経ってしまうのでほどほどに切り上げ釣り開始。

小魚を小バスが追っかけてるのが見えます。春だな〜

でも私のルアーにはアタリ無し。スモールだと周りの誰かが釣れると確変に突入することが多いのですが、周りの人も釣れてない。

日が暮れてからトップだなと考えていたら、日暮れとともに誰も居なくなってしまいました。チャンスタイム到来。

ハイフィンにしようかと思ったけど、スモール率が高いのでプロップペッパーを選択。美味しそうなポイントがすべて空いるので狙い放題。

まずは水中堤防の上流側反転水流狙い。次に下流側。

流れがあるところから淀みへ、超スロー引き&ちょこっとスプラッシュで引いてくると、足元で「ボフッ」とバイト。暗くて食ったかどうか見えないので恐る恐るロッドを持ち上げるとずっしりと重い。

ちゃんと食ってる。足元なので一気に引き抜き無事ランディング。

けっこうデカイぞ。50あるかな?

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手持ちで巻きメジャーで測るとちょうど50ぐらい。なのできっちり測っても50はないな。魚を置いて、iPhoneのライトを頼りに巻きメジャーで計測すると48ってところ。

まだ釣れそうな気もしましたが、一気に力が抜けたのでそのまま退散しました。こんシーズン初バスとしては上出来です。