2009年4月17日 【釣行記:ブラックバス】 ドリームレイク | もっきん遊々記

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義理の弟の結婚式に出席するため石川県に行ったので、春のプリバス狙いに行ってきました。

まず向かったのは邑知潟。

気温は9度、水温は13度。寒いです。

主要ポイントをいくつか周るも反応なし。魚の気配もあんまりないです。

しかも事故が。

スピナベが根掛かりしたのでロッドをあおっていると、「ゴンッ!!」とあたりが。

何が起こったのか一瞬わからなかったが、ラインが切れてロッドが私の額に激しくヒット!!

すっげー痛かった。タンコブできました。21日時点でまだヘッコンでいません。

全然ダメそうなので、河北潟に移動。水はこっちのほうがいい感じでしたが、やっぱり魚の気配もなく無反応。

医王山の野池で釣れているという情報もあったので、久々に行ってみようかなと大移動。

行ったのは10数年前なのでナビを頼りに昔行ってた池を探す。

なんとかたどり着いたものの、でかでかと立ち入り禁止の看板があって、立派な柵もあったので釣りは断念。

別の池を探すことに。

道から良さそうな池が見えたので、農道を入っていくが、道が狭すぎてUターンに四苦八苦しただけ。田んぼに落ちるかと思いました。

さらに別の池も見てみるが、魚っけが無いので釣りをせず医王山を後にする。

スモールの居るダムにでも行ってみようかなとナビをセットすると、けっこう遠周りの道が出てきたので、ナビを無視してショートカット。

細い林道で対向車とすれ違うのが大変。しかも目的のダムを間違えていたようでけっきょく釣りはしなかった。

寺井の池でも行ってみるかな~と行ってみると、池が半分くらいなくなって、水もほとんどなくなっており、池の周りでゲートボールの練習を行っている状態。

終わった。

残された道は「ドリームレイク」。管理釣り場です。

水がクリアになったとのことなので、サイトフィッシングで魚を分析しよう。

で入場すると全然クリアじゃなくなっていて、魚はまったく見えません。

まあいいやと、ジグヘッドに1度も使ったことのないパドルテールのワームを付けて、中層を引いてくると、

速攻で30cmぐらいのパンパンの魚が釣れました。

その後も30後半ぐらいまでのサイズがコンスタントに釣れ続けます。ワームは何でもOK。ジグヘッドだけでも釣れます。

こいつらは養殖バスなのかな?どいつもこいつもパンパンです。

トップでも釣れないかな~と、バズベイトを投げるも反応しません。

そこで、杭まで引いてきて一旦フォールさせて、水中を引いてくると、

釣れました。これもスクリューベイトの一種です。

久々にバスの引きも味わえてよかったですが、やっぱり飽きますね。

帰り際、店員さんに、「大会があるんですが、どうですか?」と言われたので、出場してみることに。

大会の模様はこちら。

ドリームレイク大会2009年4月