2009年1月4日 【釣行記:ブラックバス】 埼玉野池 | もっきん遊々記

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嫁さんと息子は幼稚園が始まる前まで実家に居るので1人で帰京。帰り道、埼玉の野池探索に行ってきました。

ナビでは池がほとんど表示されず、まったくどこに行けばいいのかわからないので、コンビニで1万分の1の地図を購入。

開いて見てみると「池多すぎです。」

逆にどの池に行けばいいのかわからないくらい池が多い。

とりあえずは知ってる池を地図で探して、ナビと照らしあわせて目的地セット。

到着するといい感じの池がありました。でも何か変。鳥が水面を歩いています。

なんと氷が張ってるではないですか。

近くの池も何箇所か行ってみますが、やはり凍ってます。

ちょっと移動して少し大きそうな池を何箇所か見て周るとバスがいるのかどうか不明ですが、よさそうな池がけっこうあります。

でも野池探索はベストシーズンにやるべきですね。この時期だと魚がいるのかいないのかまったくわかりません。

野池はあきらめ、入間川へ向かいます。

ポイントに付くとヘラの人が3人にバスの人が2人います。とりあえずダウンショットやミノーでやってみますが反応はなし。水温は5度台でした。

ヘラの人はいい型のを1匹あげてました。

次に向かったのは荒川。

釣り人いっぱいです。

ここで某高島平の方らしき人に遭遇し、釣り談義に。いろいろためになる情報を頂きました。

貴重な夕まず目の時間にお邪魔して申し訳ないです。その後、どうだったのかな~

そう言えば、若者がデブ鯉を釣ったんですが、これがすごかった。

長さは60cmぐらいですが、体高が30cmぐらいあります。しかもブヨブヨのデブではなく、パンパンのデブ。誰かがネコみたいと言ってましたが、まさにデブネコのようでした。

後、レン魚と格闘している少年もいました。

まさに魚種格闘技戦です。

私の釣果はというとトップで少しやったんですが、いろいろ見てる時間のほうが長くてボウズです。

真剣にやってもボウズの確率のほうが高いと思いますけどね。