2008年11月3日 【釣行記:ブラックバス】 茨城河川 | もっきん遊々記

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息子が釣りに行きたいと言ったので、久々に嫁もいっしょに行くことに。

小貝川にするか迷ったけど、最近の状況がわからないので、昨日と同じところに行ってきました。

途中、ミミズを購入し、ポイント到着。

嫁さん用にスピニングにスピナベをセット。息子用にスピンキャストにミミズをセット。私はガイド。

嫁さんにポイントのアドバイスをして、息子にキャスティングを教えていると、嫁さんからヘルプコール。

見るとポイント付近の木を超えてルアーがぶら下がっている。

「いきなりフルキャストするな」と言うと、「軽く振っただけ」と言う。

嫁さんはオーバーヘッドキャスティングの遠投が得意なんです。

なんとか外そうと試みましたが駄目でした。

このスピナベ、先日のMOCKIN BATTLEで、たかはさんから頂いた景品なのに~がまかつのマイクロスピンでこの川のあたりルアー。水に浸かることなくロストしてしまいました。たかはさん申し訳ない。

もう1個持ってるマイクロスピンをセットし、1年ぶりなんだから、慣れるまでゆっくり投げるようアドバイス

ミミズのほうはというと、息子のちょー早巻きに5cmぐらいの子バスの集団が追って来ただけ。

息子はすぐ飽きてしまうので、タックルを借りてミミズでポイントを攻めるもようやく釣れたのはギルでした。

どうも駄目そうなのでポイント移動。

息子とミミズで遊んでいると、嫁さんから再びヘルプコール。見ると魚と格闘中。

息子と網を持って駆けつけ、無事ランディング。

30cmぐらい。息子が持つとデカく見える。

私もミミズでギルゲット。

その後、嫁さんもあたりがない模様。

最後に私も嫁さんが使っていたタックルを借りてちょっと真剣にキャスト。

でもあたりはありません。

時間は16時をまわって雰囲気はいい感じなんだけどな~まあ、今日はガイドなんでと思っていると「ゴゴン!!」と強烈なあたり。

スピニングロッドだけど重量感からして40アップと思われる。葦に逃げ込むのをかわしながら寄せてくる。

最後の最後に来たか~

息子に網を持ってきてもらいランディング。

釣り上げた魚は、52cmのナマズでした。ナマズを釣ったのは中学生の時以来です。

ひげを引っ張ってるのは息子です。

まあ、息子にとってはデカイ魚なんで、よしとしましょう。