2008年7月27日 【釣行記:ブラックバス】 白樺湖 | もっきん遊々記

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昨年に引き続き、今年も蓼科に行ってきました。両親と弟家族がいっしょなので、朝食までの短時間勝負です。

夜明けの白樺湖空気も澄んでいて気持ちいいです。

まずはトップでということで、セミルアーのアイバムシJr.

岸の角にポチャンチョンチョンチョンとシェイク予想に反して反応なし。

次いで少し沖にポチャンチョンチョンチョンとシェイクボシュッ!!乗らない。

再度、チョンチョンチョンとシェイクボシュッ!!ルアーが水中へ消えていく。

スイープにフッキング。

予想通りのおちびちゃんでしたが、きれいな湖でのトップはいい感じ。

1年ぶりの白樺湖バス

その後も反応はあるのですが、やはり魚がちっちゃいのでなかなか口に入らないようです。

場所を移動して、今度はチビワームのライブインパクト。

まずはスローにただ引き。それなりに反応があり、それなりに釣れます。サイズはチビばっかりです。

次にフォール。フォール中にラインであたりを取ります。ほぼ毎回あたりがあります。これで数匹追加。

次はトップをワームが跳ねるように引いてきます。このアクションに対するバスの反応は楽しいです。飛びついてきます。でもフッキング率は極悪で釣れません。でも楽しいです。

そんなこんなで2桁超えたんですが、チビばかり。

サイズアップをねらいミノーを投げるも反応はありませんでした。

もう少しアベレージサイズが大きければいいんですが、チビバスでよければ、ロケーションも良く、楽しめる湖です。

山上湖なのでバスの成長は悪いとは思いますが、ワカサギもいるので、ディープには大きめのバスもいるはずです。