2008年3月30日 【釣行記:ブラックバス】 小貝川 | もっきん遊々記

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本日は午後から。時間も限られるので小貝川に照準を絞ることに。

家から外に出ると今にも雨が降りそうな気配。ラジオから天気予報が流れてくると夕方から雨とのこと。

でも既に高速に乗っているので、そのまま目的地へ。

インターを降りたところにある上州屋に立ち寄る。

上州屋はメガバスが豊富。私はあんまり使わないんですが、昨日ニゴイを釣ったVision110のハイフローティングモデルが出ていた。

おかっぱりだとフローティングのほうが根掛かりを回避しやすく、扱いやすいので買っちゃいました。

今日の目的はポイント探索。とりあえずは上流から。

黒子橋まで行って、そこから土手道を下流に下ることに。すれ違いようのスペースや、川のほうへ降りる道が所々あるのでチェックしていく。

最初に発見したのはテトラ帯。いい感じなんだが少し浅い。

一応、さっき購入したミノーを投げるが、やはり浅いのですぐにやめ。夏場はいいかも。

次に発見したポイントは、少し深場で岩やゴミが沈んでいて、横には立ち木があるようなところ。

降りれるところはかなり限られるが、魚が着きそうなポイントです。でも無反応でした。

次に発見したのは飛行場?看板に飛行場と書いた大きな広っぱがありました。

川のほうまで見に行きましたが、ちょっと降りるのが難しそうなので断念。

さらに南下すると水門発見。

水路沿いを川まで行くと、瀬があって上流側がゴロタ、下流側が泥底になっていた。

まずは上流側をミノーとワームで探る。いかにも釣れそうなんですが、釣れない。

次に下流側を同じように攻めるが反応無し。

雨がパラついてきたが小降りなので続行。

さらに少し下ると岸から50cmぐらいのところで少し深くなっているブレイクラインを発見。

ミノーを上流側に投げ、数等目。ガンッ、とあたりが。

ばらさないよう素早く寄せてランディング。

あがってきたのはスモールマウス。サイズは33cm。

いったん車に戻り、さらに南下して橋の付近を降りていく。橋の下流側は以前来たことがあるが、上流側は初めて。

同じ側と対岸に1人ずつ釣り人がいました。どちらかというと対岸のほうがよさそうな感じ。

こちら側は泥底でこれといって目に見える障害物はない。水深はあるので、見えない障害物を発見できればよさそうなポイント。

少しやってみるが、雨だし寒いし、多分釣れない気がするので終了。

次回はこの橋から下を探索します。