本日は午後から。時間も限られるので小貝川に照準を絞ることに。
家から外に出ると今にも雨が降りそうな気配。ラジオから天気予報が流れてくると夕方から雨とのこと。
でも既に高速に乗っているので、そのまま目的地へ。
インターを降りたところにある上州屋に立ち寄る。
上州屋はメガバスが豊富。私はあんまり使わないんですが、昨日ニゴイを釣ったVision110のハイフローティングモデルが出ていた。
おかっぱりだとフローティングのほうが根掛かりを回避しやすく、扱いやすいので買っちゃいました。
今日の目的はポイント探索。とりあえずは上流から。
黒子橋まで行って、そこから土手道を下流に下ることに。すれ違いようのスペースや、川のほうへ降りる道が所々あるのでチェックしていく。
最初に発見したのはテトラ帯。いい感じなんだが少し浅い。
一応、さっき購入したミノーを投げるが、やはり浅いのですぐにやめ。夏場はいいかも。
次に発見したポイントは、少し深場で岩やゴミが沈んでいて、横には立ち木があるようなところ。
降りれるところはかなり限られるが、魚が着きそうなポイントです。でも無反応でした。
次に発見したのは飛行場?看板に飛行場と書いた大きな広っぱがありました。
川のほうまで見に行きましたが、ちょっと降りるのが難しそうなので断念。
さらに南下すると水門発見。
水路沿いを川まで行くと、瀬があって上流側がゴロタ、下流側が泥底になっていた。
まずは上流側をミノーとワームで探る。いかにも釣れそうなんですが、釣れない。
次に下流側を同じように攻めるが反応無し。
雨がパラついてきたが小降りなので続行。
さらに少し下ると岸から50cmぐらいのところで少し深くなっているブレイクラインを発見。
ミノーを上流側に投げ、数等目。ガンッ、とあたりが。
ばらさないよう素早く寄せてランディング。
あがってきたのはスモールマウス。サイズは33cm。
いったん車に戻り、さらに南下して橋の付近を降りていく。橋の下流側は以前来たことがあるが、上流側は初めて。
同じ側と対岸に1人ずつ釣り人がいました。どちらかというと対岸のほうがよさそうな感じ。
こちら側は泥底でこれといって目に見える障害物はない。水深はあるので、見えない障害物を発見できればよさそうなポイント。
少しやってみるが、雨だし寒いし、多分釣れない気がするので終了。
次回はこの橋から下を探索します。