不耕起栽培ナスに施肥と敷き藁 | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

干ばつの頃に定植したナスの苗です。

それから雨が一度も降らないままようやくまとまった雨の予報が♪

 

その前に現在無肥料の状態ですが、1mの株間の中間に施肥するとします。

 

施肥は菜種粕と自家製の米ぬか。

 

その上から敷き藁をします。

 

雨がふると今生えている雑草は勢いを増し、雑草が新たに発芽します。

 

ということで、草を削っておくとします。

 

 

▼水草カッターを使って簡単に除草。

 

敷き藁を敷くと水草カッターなどで根こそぎ退治はできませんから今のうちに。

 

 

▼まずは米ぬかを撒きます。

 

米ぬかには抑草効果、発芽を抑える効果があるので最初にまくとします。

 

 

▼株のすぐ周りを避けて撒きました。

 

その上から菜種粕をどっさりと。

 

表層に置いているだけですが、根に当たるとナスが堪えるので根が逃げられるように離しておきました。

 

 

▼敷き藁を敷いて完了です。

 

敷き藁も自家製の無農薬栽培のものを使っています。

 

 

▼元気に育って美味しいナスができますように。

 

 

そして、この翌日は待望の大雨♪

 

 

▼今まで無肥料だったからか茎がとても固いので、雨後の強風にも耐えてくれました。

 

でも、これからは肥料を吸って茎が長く伸びて柔らかくなるので頃合いを見計らって誘引するとします。

 

 

▼キュウリも活着して勢いがついてきました。

 

仮支柱はしていませんので、そろそろネットを張らなければです。

 

肥料も堆肥だけだからか、ウリハムシの被害は全くありません。

 

というか、今年はウリハムシをあまり見かけません。

 

 

▼トマトもようやく活着しました。

 

早速枯れた株が2株ありますが、青枯病ではなく、水不足でしょうか?

 

欠株部分には花芽の下の脇芽を刺しておくとします。

 

トマトの株間にはスイートバジルとホーリーバジルを植えるとします。

 

また種も播いていませんけど・・・。^^;