![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/06/mocki/7d/4b/j/o0800060013617283463.jpg?caw=800)
これは昨年の4月に収穫した大浦太牛蒡です。
無肥料栽培であまりいい成果を残せていない自分ですけど、たまにはこんな大物が出来る事もあります。
と、言うわけで、昨年秋に種を蒔いた牛蒡をそろそろ収穫しようと思います。
▼これは今年の1月に間引いた牛蒡です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/06/mocki/99/36/j/o0800060013617285027.jpg?caw=800)
まだまだ細いですが、この調子で育てば今回も無肥料栽培がうまくいきそうです。
今回育てているのは「うまいごぼう」という品種です。
無肥料で育てるとナスもアクが少なくって、時間が経過しても断面が変色しないと言われています。
個人的には無肥料で育てたからアクが少なく変色しないのではないと思うのですけどね。
野生のタケノコだってアクがいっぱい出てきますから。
▼さて、現在はこんな感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/06/mocki/77/f7/j/o0800060013617283466.jpg?caw=800)
これは「うまいごぼう」という品種です。
葉っぱだけは少し大きくなった気がします。
でも、やっぱり一様には育たず、中にはまだまだ小さな葉っぱもあります。
▼抜いてみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/06/mocki/84/27/j/o0800060013617283465.jpg?caw=800)
この辺りの産直でよく見かける短根種のゴボウと同じくらいの太さになっていました。^^
よ~し!いい感じ。
無肥料で育った野菜を収穫出来る喜びは肥料を入れて育った野菜の比較になりません。
ちなみに、冒頭の写真の大浦太牛蒡は丸1年もの。
この「うまいごぼう」は半年もの。
1年置いとくともっと太く長くなるのかな?
▼本日は30本ほど収穫してみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/06/mocki/3b/71/j/o0800060013617283464.jpg?caw=800)
ある程度収穫したらまた追加でゴボウの種を播いてみようと思います。
ゴボウは連作障害が出るので5年あけないとダメだといわれますけど、無肥料ではそれがないようです。
でも、それが本当なのかどうかは自分でやってみないと真偽はわかりません。
うまくいったら楽しいですね~。^^連作障害を気にせず作りたい野菜を作ることができるのですから。