![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160217/14/mocki/2e/22/j/o0800060013569631707.jpg?caw=800)
1月末に高菜を収穫しましたが新芽を残しておきました。
それが再収穫できればラッキー♪
食べないとしても土に残った肥料分を全部吸いとってもらいます。
この高菜の後にはトマトを栽培します。
トマトはほうれん草などの軟弱野菜の後で育てると残った肥料で暴れることがあります。
▼この残しておいた脇芽の新芽
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160217/14/mocki/e5/73/j/o0800060013569631706.jpg?caw=800)
その後、すくすく成長して今では・・・
▼結構高菜らしい雰囲気になりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160217/11/mocki/7a/68/j/o0800053313569499494.jpg?caw=800)
高菜なんですから高菜らしくって当然なんですが・・・
▼若々しさは無くなり、1人前の高菜らしい感じになりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160217/11/mocki/c5/e8/j/o0800053313569499495.jpg?caw=800)
この圃場でトマトを育てると青枯れ病に悩まされます。
今までいろんな対策をしてきましたが、やはり目には目を、菌には菌を。
稲わらに着いている納豆菌、枯草菌などの強い菌で青枯病撃退。
なので不耕起にはこだわらず、稲わらでバリアを作り、安全なトマトを無農薬で育てたいです。
そして、2年前のように施肥と定食の仕方で根の張り方をコントロールして青枯病対策をしてみようと思います。
そしてシルバーマルチと稲わらの併用で地温の急上昇を緩和。
今年こそは完璧な青枯病対策ができますように。
あれ?高菜の記事だったのに締めくくりはトマトになってる。^^;