米ぬかだけで栽培している大根がとっても順調です。
品種は打木源助大根という在来種でおでんに向いてる品種。
おでん大根という名前でも種が販売されています。
▼米ぬかはこんな感じで畝に入れています。
さらに種を播いた周辺にネキリムシ対策として米ぬかを振っています。
米ぬかだけでどこまで育つのか・・・
ちょっと疑問でしたけど、何でもやってみなければ答えは出ません。
憶測だけで躊躇して停滞してしまっていると何も見えてきません。
今までは自家用として少しずつ収穫してきましたけど、そろそろ野菜の宅配便の準備です。
販売用としての初収穫。
▼メタボリック大根の収穫~♪
こんなに尻の詰まった大根はうちの畑ではなかなかできません。
肥料は米ぬかだけの栽培でしたけど、暖冬も手伝ってくれたのか、かなりいい感じ。
虫やナメクジ被害もなくってキレイな大根です。
▼でも、太いけど短いんです。
これはこの品種の特徴でしょうかね。
冷蔵庫の野菜室にも入りそうな感じです。
最近はミニ大根、ミニ白菜などの品種が増えてきましたが、その利用価値は家庭内だけにとどまりません。
いろんな野菜を同梱する産直宅配便にする場合も長くて箱に入らない野菜よりも短くて太い方が梱包に便利。
お次は人参の収穫です。