昨日のお昼前にコカブを30個あまり出荷しました。
その日の夕方までの売り上げはなかなか好調でした。
年末までのお話ですが・・・売れない日は２～３個程度しか売れず、疑問に思っていました。
なぜ売れないんだろうか？
昨年は同じ時期にもっと売れたのですが・・・。
母に言わせると・・・
「田舎の人って産直では知り合いの人の野菜しか買わない。」
「人と人とのつながりが大事。」
「お前は元々よそ者だからカクカクシカジカ・・・」
そんな感じで意味不明な一喝をされました。＾＾；もう・・・少し黙っててくれませんか？（笑）
今は順調に売れていますので～～。＾＾；
▼で、結局昨日１日で売れた数はこれだけ。
1日で完売はできませんでしたが、なかなか好調な売れ方です。
今は１品目を１店舗しか出荷していませんが、３店舗に出荷すると数品目それなりの売り上げになります。
今はまだまだ単なるお楽しみであり、産直出荷のお勉強中ってところです。
なので、出荷にも色々と変化球をつけて楽しめます。
生活がかかっているわけではないですからね。
さて、この日に出荷したコカブはいろんなものを出荷しました。
大きいもの１個パック。ちょっと大きなもの１個パック。チビサイズのもの２～３個パック。
キズ物を9個で１個パックで激安特価。
完売していない（売れ残っている）商品はどれなのか？本日夕方に確認に行ってきました。
▼キズ物の激安品が売れ残っていればちょっと出品者としては安心できます。
ここ数年、私の本業のクライアント様が販売している紀州梅干もつぶれ梅が安いのでよく売れます。
高級品よりも訳あり商品。
大容量よりも小容量。
結局は財布に優しい商品を売る方が売り上げを伸ばせるってのが実情です。
でも、本当はクライアント様もA級品・秀品を売りたいんです。
今回のこのキズ物コカブの９個入りはつぶれ梅の大容量パックと同じです。
さて・・・産直での結果は・・・？
▼やはり・・・
キズ物は売れていました。
そして、小さくって２個入りのものが売れ残っていました。
価格的には安いんですが、大きくって１個パックの方が確実に売れるようです。
小さすぎるものは価格的に安くてもお得感はないのでしょうかね？
次回は小さいの５個入り、大きいの２個入り、大いの１個入り、キズものを３個入り・・・
それらを価格を調整して出荷してみようと思います。
年末という時期的なものもありますが、なかなか楽しく個人的な市場調査が楽しめそうです。
※自分が出した商品の中で売れ残った商品はなぜ売れなかったのか？という内容の記事でした。