甘いサツマイモ「紅はるか」の欠点 | 自然派で行こう♪

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昨日サツマイモ「紅はるか」を掘りました。

甘くて、ツルは短め、収穫量も多めで、病気にもかからず、何よりも形がきれいな気がします。

形が不揃いなのは栽培がヘタだからでしょうか?土の質のせいでしょうか?

本当に育てやすい芋で、来年もコレを育てようと思います。

今のところ、目立った欠点は無いように思えますが・・・

今朝、作業の際に着ていた服を洗濯し、ふと見ると・・・


▼ナンだコレ~~!?


掘りたてのサツマイモを切ったりすると白い液が出ます。

それはヤラピンという物質ですが、ネバネバして手に付くと洗ってもなかなか落ちません。

今まで育てたベニアズマや鳴門金時等の品種ではそのヤラピンは出るものの、

量が少ないのか、こんな事にはなりませんでした。

きっと紅はるかは飛び散るほど沢山の白い液が出るのだと思います。

う~ん、参った~~。作業着とは言え、おニューなのに・・・。

早速ハクが着いてしまいました。w


▼先ほど見てみると白い液は透明に変っていました。


これはヤラッパ樹脂といって便秘の薬にもなるそうです。

でも、服に着いたら単なる汚れです・・・

紅はるかを始めて育てて収穫される方がいらっしゃいましたが、

作業の際に着る服はどうでもいい服を着て収穫される事をお勧めします。

心配なのは、昨日芋掘りした後で紅はるかを両手で抱えて家に帰っていったチビッコです。

結構あたらしい服を着ていた気が・・・(・_・;)

でも、楽しそうにしていたからいいかな?^^;





芋掘って、いっぱい笑おう♪

笑ったぶんだけ 服が汚れる・・・てな感じですかね?w