バターナッツの脇芽欠きと摘花 | 自然派で行こう♪

自然派で行こう♪

自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。



4月21日に種蒔きし、6月1日に定植したバターナッツです。

黒の寒冷紗の中でウリハムシの被害に遭う事もなく、自然に育っています。

今のところ定植時に与えた天恵緑汁のみの無肥料栽培中ですが、なんとか育っています。

生の米ぬかは1mほど離れた所にバラまいていますが、

まだ分解もされていないので肥料にはなっていません。

その上から半分腐塾した稲藁をしいています。

そろそろ勢いづいて来たので寒冷紗を外すとします。


▼なかなか良い感じです。


葉っぱの色が黒々としている訳でもなく、黄色い訳でもなく、自然な感じです。

天恵緑汁のおかげでしょうか?

スイカでは肥料を入れていない状態で元気な時はウリハムシの被害にも遭いにくいように思いましたが、

カボチャではどうなんでしょう?


▼生育にバラツキはあるものの、皆元気です。


マルチが凸凹になっているのはスルーして下さい。w

適当に張ったので。^^;


▼わき芽や雄花もどんどんつきはじめました。


でも、これは摘んでおくとします。

無肥料栽培では(そのうち肥料はいれますが)最初に株に負担をかけると良くありませんからね。

これは私の勘によるもので、まっとうな栽培方法とは違いますので、参考にされません様に。w


▼雌花も出来ていましたが、これも摘んでおきました。


すっかりバターナッツのカタチになっています。

そろそろ河原に行って葦を刈ってしかなければ・・・

このままではバターナッツではなくドロドロナッツが出来上がりそうです。