神田四葉胡瓜の防虫対策としてニンニクの茎葉を敷いています。
キュウリのコンパニオンプランツとしても使われらしいニンニクですが、
キュウリとニンニクの栽培は入れ替わりなので
コンパニオンプランツと言うよりもこうして茎葉をしく方がいいかもです。
しかし、過去の栽培では正直あまり効果はありませんでした。
それよりも元肥を少なくする方が効果があると思います。
なので、今回はニンニクをしきつつ、燻炭をしきつつ、レタスの残り肥だけで育てています。
(肥料が残っているかどうかは解りません。)
そして活着したら有機ボカシ肥料や有機液肥を与えたいと思います。
現在本葉が4枚でています。
▼子ヅルや蕾が出て来ました。
四葉(スーヨー)胡瓜は本葉が4枚の頃に蕾や子づるが付くのでそう呼ばれているらしいです。
もちろん5~10節くらいまでの花や子づるは摘むのですけど。
さて、害虫(ウリハムシ)の効果はあるのでしょうか?
▼キュウリA
無害です。
▼キュウリB
あ・・・1ヶ所齧られていますが、これは育苗中に齧られたものです。
▼キュウリC
これも被害はありません。
それにしても葉色が極めて薄いです。
肥料はほとんど残っていない様な気がします。
ウリハムシは夏が近づくにつれて大群になって来ますので気が抜けませんが、
無肥料で元気に育てるとキュウリもスイカもウリハムシがほとんどつきません。
でも、今回は無肥料で育てるつもりは無いので、
肥料をあげるタイミングに悩んでいます。^^;
やはり着果させる予定の7節目寸前あたりでしょうか?
毎年違う事をしているので勘がつかめないです・・・。
THE MACKSHOW 「グッバイ・ステディ」