昨年秋に植えたニンニクはあと2ヶ月足らずで収穫です。
そのニンニクは通常の球根を食べるニンニクですが、
今回植え付けるのは葉ニンニク。
葉を食べるニンニクです。
いま迄葉ニンニクは育てた事はありませんが、
秘密のケンミンshowで紹介されていた高知県のカツオのタタキに乗せる葉ニンニクが
とても美味しそうなので作ってみることにしました。
▼これがパッケージ
沖縄ヘルシー球根?
島ニンニクの仲間でしょうか?
▼裏面
見た目は普通のニンニクとかわりませんね~。
▼おすすめ料理?
カツオのタタキ用に植えるつもりでしたが、
他にも色々使えそうなので楽しみです.
麻婆豆腐はなかなかいいかも!^^
ニラの代わりに使えばいいのでしょうか?
じゃ、レバニラ炒めとか餃子にも使えそうですね!
▼皮を剥ぐとずいぶん虫に喰われています。
でも、ニンニクは虫に喰われてボロボロになっていても発芽するので問題はありませんね。
▼植え付ける場所は晩生のタマネギの条間
先日タマネギに追肥をした場所です。
ボカシ肥を使っているので肥焼けの心配は無いと思いますので適当に植え付けてみました.
説明書きによると葉ニンニクは畑では株間条間10cmで、
プランターなら5cmだそうです。
密植した方が柔らかい葉になりそうな気もするのですが、
説明書きどおり株間10cmで1列に植えてみました。
▼植え付け完了
数が少ないのであっと言う間です。
念のために葉ニンニクについて調べていたら思わぬ事実が!
葉ニンニクとは葉ニンニクなる品種ではなく、
上海早生などの暖地系の葉の細いニンニクを使えば良いのだそうです.
ホワイト六片とかの葉の広いニンニクは向いてないのかな?
▼と言う事で、去年収穫したニンニクのクズニンニクを植え付ける事にしました。
この品種は遠州極早生という暖地系のニンニクです.
あまりに小さいので植え付ける事は出来ませんでしたが、
葉ニンニクとしてなら問題なく使えそうです。
これでうまく行ったら来年からは小さなクズニンニクは葉ニンニクとして育てようと思います。
▼植え付け完了♪
葉を収穫しても追肥をすれば二回目の収穫もできるのだとか?
これは楽しみですね~♪
遮光すれば黄ニラならぬ黄ニンニクも栽培できそうですね。
葉っぱ~~!早く出ろ~♪ \(^o^)/
氣志團 「YATTA! 」