ピュアホワイトの雄穂が広がって花粉を下に落としています。
その下にはついに!ついに!!
トウモロコシの雌穂が顔を出していました。
▼キラキラしてキレイです!
ヒゲの1本1本をみると繊毛が生えています。
そこに花粉が着いて受粉完了。
このヒゲはトウモロコシの粒に繋がっています。
受粉が完全でないと歯抜けになってしまったりします。
全体に生育がまばらなので不稔実もでるかもですね・・・。
しかし、肥料を入れずにココまで来れるとは正直ビックリしています。
▼現在の大きさはコレくらい。
親指と小指を思いっきり拡げた長さですから、およそ22~23cmくらいです。
これからどんどん大きくなると思うのですが、
ちょっと気になる事が・・・
トップの画像やこの画像をみれば部分的にアブラムシが付いています。
窒素肥料が効いているとアブラムシが付きやすくなります。
しかし、肥料は入れていません。
ということは、空気中の窒素が何らかの作用で土中に固定されたと考えるべきでしょうか?
周囲には窒素を固定する働きがある豆科のエビス草もたくさん生えているので、
恐らくそのせいでしょうか?
それとも、自然の力でしょうか?
エビス草以外にもアシタバやスイカや山芋を植えてあります。
そして、予想はしていましたがこんな事に・・・
▼あはははは
コレでは雄穂が開けませんね~。^^;
そろそろ山芋にネットを張って誘引しなければ・・・。
愛内里菜 「君との出逢い ~good bye my days~」