
雨水と水田の水を吸って枝豆が絶好調です。
この枝豆はだだちゃ豆「早生品種」の庄内1号。
5月10日に種蒔きしたものです。
中晩生「庄内5号」はまだプランターにしか蒔いていません。
そろそろ蒔かなければ・・・。
▼2日前に花が咲きはじめました。

小さくて白い花
ここからあんな大きなサヤが出来るとは・・・。
去年までは苦手な枝豆でしたが、今年はスゴく待ち遠しいです。
▼わき芽の数が個体差著しいです。

ワサワサと側枝が出ているものもあれば、少ないなものもあります。
枝豆は本葉5~6枚出た頃に摘心しておくとサヤの数が多くなると言います。
摘心したら追肥と土寄せを同時にするといいそうです。
いつも摘心しているので、摘心しないとどうなるのかは解りませんが、
例年の有機栽培と違い、無肥料なんで追肥も土寄せもしないでおきます。
▼摘心終了。

枝豆を摘心すると豊作になるという話の発端は、
昔、馬に芯を食べられた枝まみにたくさんサヤがついたところから来ているそうです。
バジルなんかを摘心するとワサワサになるのと同じ原理でしょうね。
▼さて・・・この場所にもそろそろ中晩生のだだちゃ豆を蒔かなければ・・・

今年は枝豆がワンサカ出来そうです。
今まで嫌いだったのに・・・こんなに楽しみにしているなんて、自分でも不思議です。^^;
▼問題は害虫・・・

葉っぱはともかく、サヤをカメムシにやられないように
ちゃんと対策しなければ・・・
隣のサツマイモが邪魔で防虫ネットも設置しづらいのでどうしようか悩んでいます。
ベタがけすると絶対にカメムシにやられそうですし・・・。
困ったなぁ・・・。^^;
一世風靡セピア 「前略、道の上より」
今日も記事と曲の関連づけ成功♪
どうしてこの曲なのか解りますか?(笑)