5月8日に種を蒔いたトウモロコシが今のところ順調です。
品種は雪印のピュアホワイト。生でも食べれるトウモロコシです。
この畝はエン麦で肥料を抜いてそのエン麦を刈り取り、株は抜かずにそのままにしておき、
その株元付近に種を蒔きました。(↑の写真の青々とした植物はエン麦です。)
私の想像ではまだまだ生きているエン麦の根がトウモロコシの味方をしてくれると思うのです。
果してうまくいくでしょうか?
▼今ではこんなになりました。
肥料を入れていないので、葉の色はメチャクチャ薄いです。
窒素を入れない、または窒素を切らして収穫した野菜はおいしいと思うんですが、
トウモロコシも同じだと思います。
しかし、自然界以外の窒素だけでちゃんと育つかどうかは運と作物の生命力だとおもいます。
案の定、生育に恐ろしいまでのムラがあります。
▼小さいものはこんなに小さいです。
不思議と、小さなトウモロコシの周りにはほとんど草が生えていません。
そして生えていても小さいです。
何か関係があるのでしょうか?
▼大きなものの茎の太さはコレくらいです。
しかし、小さなものは直径3mmくらいです。
200粒蒔きましたが、無事に収穫できるのはほんの少しだと思います。
10本収穫できれば成功かな?
だって、1人で200本も一気食いできませんからね~。(^_^;)
ユニコーン「WAO!」