今日も週1回行っている無肥料ニンニクの試し堀りをしました。
意識して無肥料でニンニクを育てるのは今年が初めてです。
なので、毎週念入り(?)に掘り起こして肥大加減をチェックしています。
草勢はあまりありませんが、病気もなく元気に育っています。
無肥料栽培、有機栽培ともにこの品種だけすごく健康です。
この品種は病気に強いというか、一昨年までサビ病と闘いつつ自家採種を繰り返したので、
病気に強い体質になってしまったのでしょうか?
人間が接種するワクチンも無毒化、または弱毒化した病原体だと聞きます。
錆病等にかかりつつ何とか持ちこたえたから病気にならないニンニクになったのでしょうか?
今年は明らかに病気に強いです。
隣接したとなりの畑の病気だらけのニンニクの側で育てていながら、病気になっていません。
となりの畑とは離れた場所に植えている私の畑の他のニンニクは、
ことごとく病気になっているのに・・・不思議です。
と言う事で、試し堀りしてみました。
▼これは2週間前のニンニク
▼これは1週間前の状態
リン酸も何も入れていないので肥大はあまり期待して今せんでしたが、
今日も少し肥大していました。
▼ほらね!^^
でもそろそろ茎の付け根の薄皮が裂けて来ました。
裂ければ収穫の時期かって言うとそうではないと思いますが、
ニンニクはこうなるとすぐに球割れを起こしてしまいます。
なので、1週間ほどしたら収穫してみようと思います。
無肥料ニンニクと有機栽培ニンニクの味の違いはあるのでしょうか?
そして保存面で違いはあるのかどうか・・・ちょっと楽しみです。
今日はニンニク記事ばかりになってしまいました・・・^^;
The Michael Schenker Group 「Armed And Ready」
フライングV懐かしい~~!^^
MSG 、いつ聞いてもしびれます♪