以前から気になっていたピュアホワイトを無肥料で育ててみます。
ここは秋からエン麦で肥料を抜いていた元々はトマトを作っていた畝です。
肥料がたくさん残っていたのか、なかなかいい成長ぶりでした。
種が付きはじめたので刈り取って、作付け表通りにトウモロコシを育ててみることにしました。
育てる品種はピュアホワイトという白いトウモロコシ。
生でも食べられるトウモロコシです。
▼コレがその種です。
200粒入り500円以下でしたが、何かの手違いで送料が1200円もとられました。
ふざけています！(ﾉ_-｡)
▼コレが裏面
２回に分けて蒔こうと思いましたけど、播種時期が５月上旬になってます。
と言う事で、一気にまとめて蒔いてみます。
本日は気温が高いと言う事でしたので、前日に刈り取ったエン麦をどけておきました。
▼ココに蒔きます
エン麦の株も根っこはそのまま置いときます。
個人的にいろいろと考えていますが、それが当たっているか外れているかは解りません。
▼エン麦の株元に種を蒔きました。
覆土は３cm程で、株間は25～30cmの４条蒔き。
１ヶ所一粒だけ蒔きました。２粒蒔いてあとで間引くのはもったいないし、
受粉も本数が多いほうがうまく行くと思うからです。
発芽率が75%と言う事ですが、所々に欠株が出来ても４条なので、受粉に問題はないと思います。
しかし、一番の問題は受粉ではなく、ちゃんと育ってくれるかどうか？・・・です。＾＾；
▼とりあえず200粒蒔き終わりました。
５年程前に一度無肥料でトウモロコシを育てた事があります。
ポット育苗して肥料を入れていないし抜いてもいない、耕した畝に定植しました。
しかし、全く育たずに穂は出ても実る事はありませんでした。
今から考えれば、ただ無肥料にしただけで育つ事なんてあり得ないと思います。
なぜなら無肥料で育つ環境が整っていなかったからです。
今回は自分なりに考えて植物が無肥料でも育つ環境にちょっと近づいていると思っています。
刈り取ったエン麦も鋤き込んでいません。
植物の茎葉が土の中に埋まるなんて、自然界ではあり得ないと思ったからです。
さてさて、うまく行くでしょうか？
それとも５年前の二の舞を踏むのでしょうか？＾＾；
うまく行ったらバンザイ ＼(^o^)／ ＼(^o^)／ ＼(^o^)／山椒～です♪
ちなみに私が無肥料でもう一度トウモロコシを育ててみたいと思ったのには理由があります。
成功している人がいるからです。しかも同じ品種で・・・。
成功している人のホームページ→クリック
猿岩石 「白い雲のように」