
師匠に頂いたレタスの苗をプラグトレイに移植しました。
数千本のレタスの稚苗がひしめく育苗箱。
こんなに必要ありませんが、100本ほど使わせて頂くことにします。
種まき用の土が切れていたのでダイソーに買いに行きましたが、あいにくの売り切れ・・・
仕方なく、こんな土で代用することにしました。
▼ハンギング用の土みたいです。

有機質配合?
大丈夫かな?木のクズがいっぱい入ってる・・・外材じゃないだろうか?
日本製と表示されているが、「調合したのが日本」って事かな?
外材は信用出来ないのでちょっと心配ですが、
何かが起れば叩きまくられるこの時代、
天下のダイソー、妙なものは売らないだろう。
▼木のクズ大き過ぎ! (-''-)

ふるいにかければ良かった・・・
育苗の土に比べてかなり粗いけど、根が回れば同じかも?
適当に取り除いて水をあげて落ち着かせ準備完了。
▼お箸で作った移植ツール

師匠は自作の竹製ピンセットで移植していましたが、
そんなの作る時間がないので、コレで代用します。
柔らかなので根っこに優しいかな?
▼チマチマ植えて完了

レタスも無肥料栽培で作りたいところですが、
無肥料で育てると、とても苦くなるそうで無肥料栽培には向かないらしい。
私は結球レタスはサニーレタスに比べあまり食べない・・・。
だから100本の苗の半分くらい定植しようと思います。
さて、お次の種まきは何にしよう・・・まだまだ色々残っています。^^;