お隣の婆ちゃんにサトウキビを頂いたので植え付けてみました。
最近雨ばかりで耕し終わった家の隣の畑を触るわけにはいかないのですが、
自然栽培の無肥料畑は雑草で覆われ、土いじりも出来ます。
なので、コレは必然的に無肥料で育てる事になりました。
サトウキビと言えば沖縄の名産品。
しかし、和歌山でも育てている人は結構います。
一見、背の高いカヤ等の雑草みたいです。
今回育てる理由は・・・
「麦を育てて麦茶にする」とか、「自家製蕎麦から手打ちそばを作る」
そんな感じで「自家製サトウキビから黒砂糖を作るぞ!」
なんて計画はありません。
粉砕圧搾さえ出来れば作る気持ちも湧いてくるのですが・・・。^^;
▼サトウキビはどのように発芽するのかと言うと
この節目の皮の下にあります。
▼これです。
この丸っこいのがサトウキビの芽になります。
▼この白い粉は糖分でしょうか?
と、思って舐めてみたらやっぱり甘い!
ということは・・・
私は急に不安に駆られました
というのも、この畑はアリがかなりいるのです。
だからサトウキビがアリの餌食にならないか心配になってきました。^^;
▼とりあえず、穴を掘ります。
どれほどの穴を掘れば良いのかも解りませんが、適当でいいでしょう。
植え付けが浅かったら発芽したサトウキビが自分で何とかすると思います。
▼適当に並べて・・・
と言いたい所ですが、
サトウキビの芽は節ごとに交互に(対面に)出ています。
だから芽が横になる様に植え付けてみました。
▼土を被せて出来上がり♪
今日もずっと雨降りだったのでコレくらいの畑仕事しか出来ませんでした。
時間にして約10分。
早く雨がやみませんかね~~。^^;