
極早生タマネギは今年初めて作ります。。
いつもは中晩生、晩生をメインに作っています。
何故、ことしは極早生なのかと言うと、田植えが始まる頃には一旦返さなくてはならないからです。
こちらの田植えはG.W明け。
なので、超極早生か極早生しか植えられません。
メインの畑はエン麦を蒔いて肥料ヌキしたいので、秋に植える野菜はニンニクのみです。(多分)
▼今回使うのはこの品種。

隣町の老舗の種屋さんに行って買ってきました。
品種は愛知県のアサヒ育成のソユーズ。
今にも宇宙に向かって飛び出しそうな名前です。(笑)
タマネギの首がしまっている(どうせ写真だけでしょうけど)のと、
超レトロなダサダサな種袋が妙に気に入ったので、コレにしました。
本当ならタキイのチャージが欲しかったのですが、置いていませんでした。^^;
苗床を作って(ちょっと畝高過ぎました。^^;)そのまま種まきしようと思いましたけど、
透明マルチで蒸し込み消毒をしていないので、雑草とかちょっと心配。
▼ということで、秘密兵器の登場

ガスバーナーで苗床表面にある種だけでも焼く事にしました。
雑草の種全てを焼く事は出来ませんが
何もしないよりも少しはマシだと思います。
▼あっという間に完成しました。

いつもなら種まきした後を靴で踏んづけるのですが、
土にはかなりの水分があり、足で踏むとカチカチになりそうで、
手でパンパンと叩き付けておきました。
藁を被せて発芽待ちです。
去年はなぜか大失敗に終わったので、今年は成功させたいです。