ついにヒマワリも枯れ果ててしまいました。
満開の頃には道ゆく人々の目を楽しませて来たであろうヒマワリも、
ココまで枯れ果て、風が吹くたびに「カラカラ」と干涸びた葉が音を立てています。
こうなっては、夜道を歩く人の中には恐怖を覚える人もおられるかもしれません。^^;
そろそろ来年用の種を採種するべく刈り取らなければ、
ご近所さんからクレームが来るかもしれません。(笑)
そして、今年のヒマワリ栽培でとても気になる事がひとつ・・・。
▼それは、この株元です。
栽培中に雑草を抜いた覚えもありませんし、
マルチシートを被せていた訳でもありません。
このヒマワリを栽培するまでは、
この畑の隅っこにはスギナやその他の雑草がはびこっていました。
ところが今年は不思議なくらいに生えていません。
ひょっとして去年までも生えていなかったのかも?
ヒマワリにはその他の雑草を生えなくする効果があるのでしょうか?
それとも、あまりの吸肥力の強さゆえ、雑草に栄養が行かないのでしょうか?
しかし、雑草なんて肥料がなくとも生えてくる様な・・・。
本当に不思議です。
こんな現象を体験された方いらっしゃいませんか?