
昨日は梅雨に逆戻りしたかのようなお天気でした。
大粒の雨がガンガン降ってまるで、滝の様。
梅雨明け以来雨が降っていなかったからなのか、パプリカはケロイドの様になるし、
枝豆は早々に大豆になろうとするし、里芋は元気無くなるしで心配していましたが、
ようやく雨が降りました。
でも、畑は限界を超える乾燥状態だったのか、あれだけの大雨にも関わらず、
畝間には水が溜まっていませんでした。
水分が無くなるとトマトの味に期待が持てます。
しかし、あまりに高気温になると逆に味が悪くなるのと、生育が止まってしまいます。
でも、トマト達はグングン育っています。
川沿いの畑なので夜間は気温がウンと下がるからなのでしょうか?
▼6月30日に枯れたトマトの代打として定植したアイコです。

ようやく実が付き始めました。^^
いつも観ているアイコと違い、なんだかイタリアンな形をしています。
最初はこんなものなのでしょうか?
▼茎から不定根が大量に生えようとしています。

じつはこの写真、2日前のもの。
昨日畑に行くともうボーボーに生えていました。
まるで、白馬のたてがみの様です。
いや、オジサンの白いすね毛・・・と言った方がいいかも?^^;
これは水不足というか、根から栄養が行かなくなった時に現れる症状と言われていますよね。
環境不適の原因はいかに?
観ていてチョイと気持ち悪いですが、放置しておく事にします。
これからも暑さに負けずに枯れたポンデローザの分まで頑張って欲しいと思います。