今年のトマトの畝は超高畝にします。
というのも、去年のゲリラ豪雨でトマトは7月末に病気が蔓延したからです。
もちろん連作による病気もあったかもしれません。
それにも懲りず今年はまたしても連作します。
ということで、今年の始めに立てた栽培計画通りの畝を立てをします。
冒頭の写真は3/13日に畝立てをした時の写真です。
▼しかし・・・
手作業での畝立てはかなり苦労したのですがその直後、土砂降り続きで畝はかなり崩れました。
なので、改めて畝を作り直して最終的な仕上げをする事にしました。
▼畝の周囲に崩れ落ちた土を耕し、
▼計画書通りの畝に仕上げます。
▼畝の中腹になる部分に溝を掘り、
▼魚主体の肥料を入れていきます。
▼ココで登場するのは植物性乳酸菌ラブレ仕込みの無塩ヌカ床
最初は少量だったのですが、培養してかなりの量に増やしました。
コレを水で溶いてジョウロに入れます。
▼先ほどの肥料にかけます。
割肥といえども、土を混ぜ込んだ方が微生物による分解が促進されると思いますので、
三角ホーで撹拌します。
▼よし!コレで大丈夫でしょう! か?
今までは手作業で土を盛っていましたが、
最近になって土を飛ばすアタッチメントを購入したのでラクチンです。
あれ?しかし土が飛ばない???なぜに???^^;
▼早速装着するも、方向が逆でした・・・^^;
今度は間違いなくセットしてバンバン土を飛ばして突き進みます♪
今までの苦労がウソの様です。
こんなに楽してバチが当たりませんかね?^^;
▼ということで出来上がりました♪
トンボできれいな蒲鉾型に仕上げました。
今日中にマルチを張る予定でしたが、
夕方になっても一向に風がおさまらずに明日マルチ張りする事に・・・。
マルチを貼り終えたら、あとは定植の時を待つだけです。
EM-1、ラクトヒロックス、ラブレ菌の頼もしい味方に加え、
コンパニオンプランツのニラも出動準備万端!
にっくき土中の青枯れ病菌め!!今年こそ覚悟しろよ。( ̄へ  ̄ 凸