
ほうれん草は種の大小で生育は違うのか?
そんな疑問からプランターで比較実験を行ってきました。
結果として、発芽が早いのは小さな種でした。
そのうち大きな種も発芽を始めて生育が追いつきます。
今回はその実験の最終結果です。
過去の記事
1回目:種の大小と野菜の生育具合との関係。
2回目:大きな種と小さな種の比較テスト│初日
3回目:大きな種と小さな種の比較テスト│発芽
4回目:小さい種がなぜ発芽が早いのか?原因を調べてみました。
5回目:大きな種と小さな種の比較テスト│6日目
6回目:大きな種と小さな種の比較テスト│大種の覚醒
7回目:大きな種と小さな種の比較テスト│発芽状況
8回目:大きな種と小さな種の比較テスト│21日目
▼これが現状です。

無作為に選んだ種ですが、
草丈も葉の大きさもほぼ同じです。
▼雌株に種が付き始めました。

種の大きさも小さい種、大きい種、いずれも同じくらいの大きさです。
基本的に、株元に近い方が大きな種になるようです。
種が大きくても小さくても関係ないってことですね。
そういえばトマトの種も小さな種は双葉こそ小さい物の、
ある程度育つと関係なかったです。