大きな種と小さな種の比較テスト│6日目 | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

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昨日の夕焼け雲です。

この後に空を流れ飛んだであろう深夜のオリオン座流星群を昨夜も見逃してしまいました。

今日こそはカメラに収めてみたいです。




というわけで、今朝もホウレンソウの観察報告です。

種の大小で発芽~生育に差はあるのか?そんな疑問から始まった実験です。

前々回の記事│大きな種と小さな種の比較テスト│発芽

前回の記事│小さい種がなぜ発芽が早いのか?原因を調べてみました。


前回・・・というか、昨日は小さな種が大きな種よりも先に発芽して、昨日の時点で

小さな種の発芽率は10%、大きな種の発芽率は0%でした。


▼小さな種のプランターです。(写真上部は隣の田圃です)
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▼アップで
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この時点で小さな種の発芽本数は8本。発芽率40%です。





▼では次に、大きな種のプランターです。(写真上部は隣の田圃です)

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この時点で大きな種の発芽本数は0本。発芽率0%です。


正直なところ、こんなに差が出るとは思っていませんでした。

発芽速度は確実に小さな種の方が早いという事になります。

肝心の生育具合と生育速度ではどんな違いが出るのか楽しみです。