免疫力がアップすると言う事に期待して、トマトの最強脇芽苗を育苗中!
上手く行けば耐病性の無い品種でも免疫力がアップするのでは?
苗と言っても脇芽苗、上手く行くかどうかわかりません。
クエン酸は手軽に手に入る梅エキスを使用しました。
果たして普通のアルカリイオン水との発根・生育・その他の差は出るのか?

アルカリイオン水と梅エキスアルカリイオン水の比較3日目です。
現状レポート
●アルカリイオン水の発根を確認。
●梅エキスアルカリイオン水の開花進む
●成長点および、葉色等健康状態良好
※各写真はクリックすれば拡大表示されます。
▼アルカリイオン水3日目にして発根

▼梅エキス溶液まだ発根確認されず

感想:前回2日目の発根写真ですが、
今よく確認すると既に発根している事を確認しました。
あまりに早すぎますね。畑は水不足ではないので
既に脇芽が発根状態にあったとも考えられません。
▼アルカリイオン水の成長点

開花はまだ進んでいません。
▼梅エキス溶液の成長点

開花が一気に進みました。
感想:梅エキスの花が一気に咲きだしたのはストレスにより
栄養成長から生殖成長に拍車がかかったからなのか・・・。
アルカリイオン水はその逆なのでしょうか?
問題は初期生育よりも健康な脇芽苗を育てるのが目標です。
個体差もあると思うので暫く様子を見ます。
またpH値の簡易検査も行ってみるつもりです。
また経過報告をレポートします。