昨日、あいほんが突然使えなくなった話を書きましたが、その後のレポを失念してました（笑）そうですよねー
＊あいの風とやま鉄道「泊駅」ホーム
使えなくなったのに糸魚川駅の写真があるのはおかしいですよねーってか、デジカメも持参したとかそういう場合は投稿続けられますけれどねー
・・・・・・
実は急にあいほんの画面が暗くなったあと、時刻表を確認しにチューリップ🌷畑のインフォメーション施設に入っていたら自然に戻ったんです。壊れたんじゃなかったんです
よかったです
＊糸魚川駅に向かいます♪
30分くらいだったかなあ、使えなかったのは。あとで調べてみるとどうやら暑い戸外にいるとそういう現象が起こるようです。まあ、本当の原因は分かりませんがめでたしめでたし！でした
電車に揺られること約20分ほどで糸魚川駅に到着、途中は海沿いをずーーっと。トンネルと海の景色を繰り返しながらの車中でした。
ここまでくればあとは都合の良い新幹線に乗って東京に帰るだけです。
糸魚川駅 駅舎
実は学生時代に一度この駅に降り立ったことがあり、懐かしさから写真撮影🤳レンガ造りの部分は昔の駅舎の名残りでしょうか。何しろここの地はとてつもない田舎駅だった記憶。駅そばの店でスイカを買って海辺でスイカ割り🍉をした思い出を持っているんです。
海までのこの距離感。
当時この道を通ったに違いありません。
だいぶ整備されている道路
堤防の向こうは海
てっぺんにはなぜか展望台
昔はこんなのなかったと思うなあ
展望台から見た眺めは予想と全く違う風景でした
スイカ割り出来ない（笑）
あーーー
フォッサマグナの場所なのかー
糸魚川駅見えてその向こうに立山連峰がどっかーーんと鎮座
道路はあえて赤茶色に吹き付けているように見えました。マンホール周りや側構が、海沿いの潮風で錆びて汚くなるのを紛らわせるためなのかなあと思いました。
後で分かったのですがそうではなく、冬場、消雪パイプで使用する地下水の成分に鉄分が多く含まれるため、それが乾くと沈着し錆の色になるということでした。
なるほどねえ
それにしても静か…
街中は道筋によってオルゴール音楽（BGM）の曲を違えてて、それも工夫なのかな？でも、どこにいてもオルゴール音に癒されながらの散歩、とても居心地が良かったです。
日本海側なのに江戸前
備忘録として
このカフェもこだわりがありそうな
珈琲専門店のようでした
もう3時。
遅くなってしまったけれど、ここでお蕎麦を食べて東京に戻ろう