私がホメオパシーを知って、まず一番にいいと思ったこと

 

子どもが怪我や病気をした際に慌てないですむこと

 

私がホメオパシーを知ったのは

初めての子どもが1歳半のとき

同い年のお友達とじゃれあって遊んでいると

テーブルの角に頭をぶつけたり

子供同士で頭をごっつんしてしまったり

転んで頭を打ったり

とにかく体全体に対して

頭が大きい幼児にとって

頭をぶつけることはよくあることなのだけれど

頭だから、とても心配

 

そんなときに知ったArn.(アーニカ)

怪我のNO.1レメディですが

特に頭を打ったときによいレメディです

しかも小さい小さい砂糖粒を口に入れるだけ

これを知ったことで

ものすごく安心感が増えました

 

もちろん、頭の打ち具合によっては

レメディだけで安心して終わらせずに

念のため

病院に連れて行ったこともあります

 

それが、たとえお守りみたいなものにみえたとしても

そうしたものを知っているかいないか

使えるものがあるかないか

お母さんにとっての安心感は

ものすごく違うのではないでしょうか

私は違いました

 

そしてレメディは実際にお守りなだけではないのです

 

家庭の救急箱に

たとえば

鎮痛剤とホメオパシーのレメディ

両方があったら

あなたはまずどちらを試してみたいと思いますか?

 

鎮痛剤は「薬の力で」痛みをとめます

 

ホメオパシーのレメディは自己治癒力を触発するので

痛みを起こしている体に対して

必要な反応を「自ら」起こし治癒へと向かいます

 

ひとは誰でも

生まれつき備わった自己治癒力があります

子どもは特に

それをまだまだ経験して学んで鍛えていく時期です

通常の風邪などでは

薬も、レメディも、どちらもなくても

家でゆっくり休めば治ります

レメディがあれば

その治癒の経過を後押ししてくれます

こどもは自己治癒力を発揮して

ウィルスや細菌と闘う免疫力を学習していきます

ひとつ感染症を乗り越えると

実際に子どもから

ぐんと成長した感じを受けるので驚きます

 

ホメオパシーで子育てすると…

 

症状をみて症状に合うレメディを与える

 レメディの刺激は、体の自己治癒力を触発するので

 「体は必要な反応をしている」と知ることで

 慌てずに出ている症状を見守ることができる

 ※状況によって病院に行くことは大事です

 

☆突然の出来事でショックを受けたり、

 病院に行かないといけないような不安な状況のとき、

 母親自身も、Acon.(アコナイト:ショック時のNO.1レメディ)

 などのレメディをとることで、まず気持ちを落ち着けて冷静な対処ができる

 

☆ホメオパシーを使っていくことで

 親が、子どもの持つ治癒力を知っていき、

 経験していくことで、病気や怪我のとき

 どう対処したらいいのか自分なりの判断ができるようになってくる

 ※病院にすべて任せるしかない状態から、病院とセルフケアの双方を上手に使えるようになる

 

☆子供も自分で治ることや、

 レメディの体における作用を経験していくので、

 ちょっとした体調不良に子供自身が対応できるようにもなってくる

 ○○だからレメディちょうだい、とか

 ○○だけど、今はレメディいらない、大丈夫とか子供は言います

 

☆レメディを与えるときは、こどもの状態をよく観察する必要があります

 病気やけがをしたときはもちろん 

 子どもの心身の状態を普段からよく意識できるようになります

 

☆レメディはご自身で使うことで、家族にも使いやすくなります

 自分のからだ、こころに耳を澄ますようになり、

 その結果、子どもに対しても、

 体の症状だけでなく、心の問題にも気づいてあげやすくなります

 

 

 

ホメオパシーは

ただレメディを使えばいいのではなくて

体の働きをどのようにみるか

とか

心と体のつながり

とか

しっかり知っておくべきポイントもあります。

 

ホメオパシーに興味をもたれたら

ぜひ

ホメオパシー講座を一度ご受講ください。

 

 

6/19(金)10:00~11:00 ホメオパシーお話会

6/26(金)10:00~11:00 ホメオパシー基礎講座

 

Zoomにて開催、参加費無料

お申込み、お問合せは

日本ホメオパシーセンター練馬大泉学園HPから

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