いやーーーー騙された…!!
見事に騙されていました…!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
以前ブログで「真犯人坊ちゃん説」を主張しましたが、これが間違っている可能性がでて参りました…!🙇すみません!!!
見事に坊ちゃんに騙されていた可能性が…💦
理由としては以前言及したこちらのシーンです。
このシーンの考察が誤っていた可能性があります🙇🙇💦
改めて考察して見ます。
タナカが刺された時のこの回想の記憶。
以前ブログにて、赤線で引いたように襲撃から生還した坊ちゃんはタナカのことを「じいや」と呼んでいることから、ここで「タナカ!」と呼んでいる人物は坊ちゃんではなく真シエルの目線なのではと以前考察しました。
しかし、こちらの考察は誤っている可能性が高いです。
理由としては、8月号にて真シエルがタナカを「じいや」と呼んだことが理由として挙げられます。
そして坊ちゃんがシエルに成り代わる際、田中を騙すために自分が今まで呼んでいた「タナカ」呼びからシエルが呼んでいた「じいや」に呼び方を変えたのではないでしょうか。
ぁぁあ…私も騙されました…😱😱😱😱
と…なると襲撃犯から逃げ回っていた記憶は坊ちゃんのもので、
坊ちゃんは真犯人ではない…!?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ちなみにフォロワー様から教えて頂いたのですが、「虹執事2」にもこーんな伏線が…
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
ヴィンセントは「坊ちゃん」から「伯爵」となり、
田中の呼び方は「じいや」から「タナカ」になったと…(ガタガタガタガタガタ
そしてこれは時代を超えたコールアンドレスポンス…!!!!!
この親子は全くもう…!!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)🙏🏻🙏🏻拝
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ふう。
さてさて一度落ち着きまして。
話を戻して見ましょう。
疑問として残るのは、何故タナカは
坊ちゃんが「シエル」ではなく坊ちゃんであることに気がついたのか?という点です。
あくまで妄想の域ですが、
あの時自分を刺した相手、目の前にいた相手が真シエルだとしたら
「犯人を見ていないのか」と言った坊ちゃんのセリフは矛盾となります。
つまりタナカは「犯人がシエルであるということを今目の前にいるシエルが知らないことから、このシエルはシエルになりすました坊ちゃんである」
という結論に至り、坊ちゃんがシエルではないことに気づいた可能性があります。
そして「あまりにも酷すぎるその事実」に、タナカはあえて犯人を見ていないと嘘をついた…。
あ、ありえそう…。
ただそうなると疑問になるのは真シエルの動機です。長男であったシエルが家族全員を殺す動機…
そして坊ちゃんがあそこまで「シエル」を名乗ったことを怯える理由………
うーーん、この辺がまだまださっぱりわかりません…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そして追い討ちをかけるかのようにまたわからなくなるタナカさんの刺される直前の「シエル様は…」という言葉…
あの時シエルはどうなっていたのか?
真実は何が「あなた様(坊ちゃん)には酷すぎ」たのか…!?!
そして何故タナカさんは今またシエル側についたのか…!?
当時のイギリスでは厳格な長子相続制であったそうです。
まさかその一点のみで、タナカさんとリジーは真シエル側についてしまったのでしょうか…!?(´༎ຶོρ༎ຶོ`)だとしたら悲しすぎます…!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
でもこれ以外に何か理由があるとすれば、それはすなわち坊ちゃんに何かしらの非を疑ってしまうことになり…あぁぁ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
まだまだ混乱中ですが、取り急ぎ覚え書きメモとして…
黒執事…その深さを改めて見せつけられました
本当にすごいです。
早く続きを…!!!!!
餅月