日本経済新聞社から”リスク”という本(ピーター・バーンスタイン著)が出版されています。
この本を読むと「リスク(Risk)という言葉は、イタリア語のrisicareという言葉に由来する。
この言葉は、勇気をもって試みるという意味を持っている。
この観点からすると、リスクは運命というよりは選択を意味している。」とあります。
この解釈は投資などをイメージするとピンときますが、
地震をイメージすると何となくそぐわない解釈に感じる人が多いのではないでしょうか。
ところが地震リスク情報が世の中でどのように使われているかを知ると、
「リスクは選択を意味する」ということがよく分かってきます。
次回は地震リスク情報が我々の社会で実際どのように使われているかを紹介してみます。
