全米オープン中に観た映画
ボルグ／マッケンロー
氷の男と炎の男
1980年、ウィンブルドン決勝戦
テニス史に刻まれる伝説の試合。
そこには誰も知らないドラマがありました。
息が苦しくなるぐらいの緊張感でした。
派手な映画ではありませんが、
じっとじっくり見入ってしまいました。
アスリートたちの孤独、不安、葛藤、、
この映画を観てからの全米オープンは
泣きっぱなしでした。
全ての選手にドラマがあり、
人生がある。
今回の大坂なおみ選手の試合もそうですが、
私たち人生に反映するべき
たくさんの学びがあるんですよね。
私はボルグマッケンローの時代は
知らないんですよね。
昔からテニスは好きですが、
グランドスラムを必ず観るようになったきっかけ
マラトサフィンという男前の選手でした。
不純な始まり 笑
見た目かっこいいし、スピーチかっこいいし
笑顔も素敵、
なんじゃこれ！！！
と驚いたものです。
その後、ナダルやフェデラーに魅せられ
目が離せなくなってしまったんですよね。
テニスは試合時間か長いので
いろんなシーンを見ることができます。
試合はもちろん、失敗した後のやキメたとき
のしぐさ、タイム中の表情、構える時の癖、
食事、着替え(これはどうでもいいっか)
とにかく人間観察するにも楽しいスポーツです。
そろそろ生で観に行きたいです！
あと、テニスもしたい〜。
早く、元気にならねば。
今、体調が悪すぎて
各所ご迷惑おかけしております。
すみません。
頑張ります！！