京都へ行き、
下鴨神社へお詣りしてきまた。
今日は葵祭。
京都三代祭のひとつであり、
起源は平安遷都以前にさかのぼるんだそうです。
まるで平安時代の王朝絵巻がそのまま
現代に戻ってくるんですよ。
実際見ると優美で圧巻!!!
でしょうね〜
って、私が下鴨神社に行ったのは
昨日でした!
惜しかった〜 笑
でも今日なら混んでて大変だったかも
しれませんね。
お詣りして、おみくじ引いてきました。
ちょっと変わったおみくじです。
みずみくじ。
水に浸すと文字が浮かび上がってきます。
見づらいですが、大吉。
いいこと書いてました。
さらに下鴨神社内にある縁結びの社
「相生社」
そこにはこんなおみくじも。
女性の十二単にかたどったおみくじ
(男性は違うみたいです。)
明石、
と書いてます。
おーー。生まれ育った場所が出てきて
びっくりしました。
違いました、
このおみくじは源氏物語になぞらえて
作られています。
登場人物の明石入道の歌がかかれていました。
またまた大吉。
幸福の兆、、だそう。
このおみくじ、しおりになっていて
次にお詣りにくるまで持っていていいそうです。
世界遺産となっている京都の下鴨神社。その下鴨神社の境内に広がる糺の森(ただすのもり)は東京ドーム3個分もの広さを誇る古代からの原生林で だそうです。
歩いてるだけでも気持ちよかったですよ!
この糺の森の一角にある神社は
河合神社
美人の聖地と言われている場所。
ご祭神は「玉依姫命」
初代の天皇とされる神武天皇の母にあたる神様だそうで、安産、育児、縁結び、そして女性が一層美しくなりたいという願いを叶えてくれる、女性にとっての総合的な神様とされているそうです。
お詣り後は、、、
美人水
下鴨神社で採れたかりんと御神水を
合わせたものだそう。
飲むと美人になれる!?
そりゃー飲むでしょう
そして、ここの絵馬がまたユニークなんです。
鏡絵馬。
絵が描かれた絵馬に
それぞれがお化粧するんです。
ちゃんと描く部屋があります。
出来上がったのは
あ、感想はいらないです。
ちょっと失敗しちゃいました。笑
ともみんと全然違うんですよねー。
裏に願い事を書いて奉納してきました。
人それぞれで面白いです。
うわ。長くなってしまってすみません。
この後私たちは甘味処へ
ここがまた素敵なんです。
次回へ続く。
あ、スリランカ旅行についても書きますので
待っていてください。