東京都美術館に行ってきました。
ポンピドゥーセンター傑作展
フランスを代表する近代美術の殿堂、
ポンピドゥーセンター、
今回は20世紀に焦点を当て
1906年から1977年までを
1年1作家1作品という
面白い展示でした。
2度の世界大戦が引き起こされた時代。
世の中が不安定な中、芸術家たちは
何を思い作品にしたのか、、、
その理由は、、
わかりませんでしたが、、はは。
いろんな歴史を振り返りながら
の作品をみることができました。
毎度の自分のお約束、
展覧会を観て気に入った作品の
ポストカード5枚買う。
右下は大好きなマティスの
部屋シリーズ
しかも室内画の連作の最後のものであり、
またマティスがそれまでに描いたカンヴァスの
中で最後の重要なものなのです。
というのが
この本にかかれています。
作品について詳しく書かれているのと、
ピカソとマティスがお互い影響しあって
いるのがよくわかる一冊です。
16年前の本、
また引っ張り出して読んでます。
いろいろ時間が足りないわ〜
しなくていい事ばかりですが笑
美術館へは長久保智子ちゃんと。
なんてお互いの感想を言い合いながらの
鑑賞。楽かったです。
芸術の秋。
また行きたいな〜
あ、この展覧会は9月22日までです!