新作映画って
観ても観てもたくさんありますねー。

最近観た邦画は



広告業界のお話。

でも裏話というより、
面白おかしく広告祭を描いていて、
バカバカしいのに笑ってしまう。
肩の力を抜いて観られる映画でした。

でも脚本や監督が広告を作って
いる方々。
そんなバカなと思ってることが
実際にあるのかな?と思ってしまいました。
ニャーニャー





黒執事

アクションがかっこいい映画でした!!
そして独特の世界観。

映画を観た後、原作も読みましたが、
また違った世界なんですよね、、、
どちらもそれぞれで好きです。
ただ映画は、、
続編がありそうな終わり方がね、、
ま、別にいいですか。
そして、なんと言っても
私は山本美月さんのメイドに
やられてしまいました。
ドジすぎるドジっ子なんですが笑
似合いすぎていて、
アクションのかっこよさのギャップも
たまらんでした。






モラトリアムタマ子

「モラトリアム」とは 人間の成長の中で社会的責任を猶予される期間。

この映画は前田敦子さん演じるタマ子の
モラトリアムな日常を描いています。
ニートのタマ子さんとお父さんの物語。
これといった事件が起きるわけでも
ないのですが、日常の微妙な感情の
変化がとても面白かったです。
わかるな~なんて思う部分もありました。
人間には社会的責任の猶予、、
までいかなくても、
日常の中にモラトリアムな時間があるのではと思います。
むずむずする時間っていうのでしょうかね
、、、、
この映画で好きなシーンは食事シーン。
父と娘の食事。
話が盛り上がるわけでもないのですが、
一緒に食べてる姿はほのぼのとします。

しかも料理が美味しそうでした!
前田敦子さんの食べてるシーン、
どれも印象的でした。

駆け足で書いてしまいました。
お付き合い、ありがとうございます!