読書

悪の教典読み終えました。









面白かったです。
残酷なシーンも多かったのですが、完全にストーリーに引き込まれて
しまいました。

緊張感、緊迫感、恐怖感、はんぱないです。
映像になったらどんな風になるんでしょうか。
生々しいのかな。。。
これから観に行きます。


そんな怖い本を読んだ後にこの本









和菓子のアン！

和菓子ミステリーと書いてあり、どんな感じかと思ったら、ミステリーの要素はほんのちょっと。ほんわか人間ドラマでした。
悪の教典とは別世界です(笑)！

舞台はデパ地下の和菓子屋さん。
主人公は大福のようにぽっちゃりした女の子。

お店の人やお客さんとのやりとりも面白いし、和菓子についても学べるし、なんだか読んでいて
わくわくします～。
軽く読める一冊です。

そして和菓子が食べたくなる一冊でもあります。
この２日間、私はネットで美味しい和菓子を探し続けました。
そして、今日こそ
買いに行くぞ～と
思っていたら、
なんと
なんと
我が家に菓子の贈り物が！！
私の行動を見ていたかのか！


いや、全く関係ないところで頂きました。
私宛てでもない(笑)

しかも目白にある美味しい和菓子屋さんの和菓子です。

かき氷も有名なんです。
｢志むら｣

頂いたのは、





九十九餅。


求肥のお菓子なんですが、中にとら豆が入っていて、これがいいアクセントになっています。
そして回りにはきな粉。
お茶と共に美味しく頂きました～。

本は読み始めると止まりません。

いろんな場所に連れてってくれて、いろんな感情を引き出してくれる。

今ちょっと風邪気味でダウンしてますが、
また新しい本のページを捲りワクワクしながら、
｢気｣から治してます！


皆さんも風邪には注意してくださいね。

お休みなさい。