池上さんの本

読みました。









池上彰と考える、
仏教とは何ですか？



仏教にまつわる疑問をわかりやすく解説してくれています。

そもそもどうやって仏教が出来たか、お経って何か、お葬式や戒名の意味、なんとなくやっていることの本当の意味。

お勉強ではない解説。
とても読みやすくて、よりいろいろ知りたくなりました。



仏教本でいうと、
大好きな本があります。








ひろさちやさん著

いま、仏教に学ぶ。

仏教の教えが生きている人たちに役立つものだとわかります。

ちょっとしんどいなと思ったときに手にとったのですが、読んで気持ちが楽になった一冊でした。

｢いい人生｣｢人生の意味｣も世間が勝手に決めているだけのもの。

世間を気にしない。

そして自分が思い描いたような人生というものはない。
思うがままにはならない。
自分はこう生きたいというのはあきらめてください。



突き放したような言葉なんですが、｢こうしなきゃいけない｣｢こうすべきだ｣と思う自分の呪縛から解き放たれる感じがしました。


仏教はいろんな局面にきく、処方箋のようなんです。

でもそれを信じるか信じないか自分で判断しなさいとブッタは言っていたそうです。信仰は求めていなかったそうなんです。








仏教本、たくさんあります。
難しいものもありますが、読みものとして面白い本もたくさんあります。

ふと開いたときに響く言葉があると｢ラッキー！｣なんて、日々パラパラとめくってます。






あ、昨日のナイターゴルフ！
スコアをつけていません。
ボールも何個無くしたことか。。。
暗い、眼鏡が邪魔、服が動きずらい、いろんな理由をつけながら、、
ボロボロでした。


でもひろさちやさんの言葉を借りるのであれば、
｢下手を楽しむ。｣


これは出来たかと思うんですよね～(*￣∇￣*)


仏教の教え、勝手な解釈しちゃってるかな。

ナイターゴルフ、値段も安いですし、また行きたいな。