ガールとは何ぞや

映画｢ガール｣観ました！












仕事も境遇も違う4人の女性。
それぞれ女としてどう生きるか悩んでいます。


30歳を目前にして焦る女性。
キャリアと家庭に悩む女性。
一回りも年下にときめき悩む女性。
シングルマザーで日々追われる生活の女性。


共感する部分としない部分といろいろありましたが、、
知らないうちに泣いていました。

女だから、やっぱり男性とは違う。
だけど性別関係なく人は一生懸命生きることが大事だと教えられる映画だったんです。
一生懸命さに泣いちゃったんですよね。。。

みんないろいろありますよね。たまに隣の芝生が美しくみえるけれども、、、、
どの道歩いても悩みはあるんですよ。
人は自分で悩みを作りますからね。


映画の登場人物より年上な私ですが(笑)、頑張ろうって思える映画でした。


きっとみんな焦ってるし、人生の半分はブルーだよ。既婚でも、独身でも、子供がいてもいなくても。


ガールの人生半分はブルー、半分はピンク



映画の中で出てくる言葉です。
うーん、なんかわかる！

古内東子さんのアルバムで、｢パープル｣というのがあるんですが、恋愛における情熱の赤と不安に揺れ動くブルーな気持ちを合わせてパープル。
前にお会いしたときに恋愛はパープルだとお話されていました。
どちらも実は必要？
ブルーにちゃんと向き合うから赤があって、赤があるからブルーがある。
人生も同じかなと。



で、ガールって何って？
何でもいいですかね(笑)歳を重ねて、
ガールや女子の言い方が幼稚だと思うのではあれば使わなければいいだけの話。

言い方なんてなんでもいい。
一生懸命生きていきたいですね。


そして、この映画何がいいかって出演者です！！
豪華すぎます！！

香里奈さん、麻生久美子さん、吉瀬美智子さん、板谷由夏さん、壇れいさん、加藤ローサさん、上地雄輔さん、要潤さん、向井理さん、林遣都さんなどなど。。
それぞれ素敵でした。
男性陣、
こんなこと言われたら、されたら惚れるでしょう！というシーンが続出でした。鼻血に注意です。

女性陣、綺麗すぎる！！最高です！
キャラクターもそれぞれいいし、目の保養にもなる！

この映画男性が観に行くには気が引けますかね？でもこんな美女たちを観ないのはもったいない。よだれものですよ。



あー、また長くなってしまいました。
最後までお付き合い、
ありがとうございました


そして私は今、







奥田英朗さんの
ガール。
映画の原作です。
表紙がちょっと色褪せてますね。もう6年前になるんですね～。
当時読んでも面白かった～

今は役者さんたちの顔を頭に浮かべながらパラパラと読み直してます。

塩けんぴを目の前に。