映画観ました

話題作！









SUPER8

スーパーエイト




1970年の夏。

ある夜、少年たちは8ミリ映画を撮影しに出掛けます。
その撮影中、偶然米軍の貨物列車の大事故に遭遇してしまいます。

貨物列車には秘密のあるものが！

その事故後、街では不可解な出来事が次々に起こります。

秘密のあるものとは？


全てを目撃してしまった少年たちは真実を探しにいくことを決断。
彼らの運命は！？



いやいや、驚きの展開ですよ！
ストーリーに目が離せません。
そして、何と言っても
監督J.Jエイブラムスのスピルバーグ愛にも目が離せません。
要所要所、オマージュ的なところが出てきます。

もしかして、この設定って、、このシーンって、、
この秘密って、、


「映画を愛する全ての人に捧ぐ」というキャッチフレーズもあり、かつての映画を愛する気持ちがたっぷり。
特にスピルバーグ作品ですね。
監督はスピルバーグのことを僕のヒーローだと話しているようですからね。

なので、スピルバーグ作品好きにはたまらない映画だと思います。




私がこの映画で好きな所は、少年たちの会話。










少年4人と少女1人。

家庭環境にも悩みつつも、好きなことに取り組むひたむきさ、真剣な中にもほんわかムードがあり、
思わず笑っちゃうシーンも多かったんです。


なので、SFというより
ヒューマンドラマに胸打った作品です。



SFといえば、友達が、
「本当に人類は月に行ったのか？」ということに興味を持ち、最近熱く語られてます（笑）


月面着陸の映像は、
スタジオで、
しかもスタンリー・キューブリックが撮影したものと。


確かにおかしい部分がたくさんあり、
当時の関係者までが証言しています。
その話によると宇宙への夢の話ではなく、政治的な裏があったと。


日本のテレビでも取り上げていたので、観た方も多いかもしれませんね。

なんだかついついはまってます。
暇さえあれば、アポロについて検索している自分。


誰か止めて(￣▽￣；)